第1条【不利だと思う状況にこそ、オリジナリティ−とパワーの素があるっちゃん。】
第1条

【不利だと思う自分自身の現状況にこそ、それぞれのオリジナリティ−とパワーのチャンスがあるっちゃん。】 (あるっちゃん。は、佐世保弁。)   例えば、よく長崎じゃそれは不可能だ!とか、地域のせいにしてしまう人がいるが、その長崎のせいと言ったとき、その土地や行政など の環境だけではなく、それをほっておいた自分自身を含む長崎で生活している人間のせいであるということを棚に上げて言ってる人が多 い。本当は、長崎を批判したら、長崎に住んでいる自分自身を批判したことになるっちゃん。つまり自分自身のせいでもあるのだ。とわ かって、まず自分から変化に力を注ごうとしなければ、不利は、永遠に不利のママなのだ。不利からは、多くの人が逃げるので、実は、 自分が回りから秀でるためには、その不利は、自分を試し鍛えてくれる個性の源だ。チャンス到来なのだ。簡単な例では、貧しくて楽器 は買えないけど、音楽が好きで楽しみたいというどうしようもない好き意欲が、ターンテーブルでレコードのノイズを出し、言葉でリズ ムを出しヒップホップを発明した。これって楽器を買える身分環境だったら生まれてない発想。 *それではしばらく休憩。休憩中にはゲストのケケコーラのギターインスト演奏。
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